錬神のアストラルは良い作品だった

どうもシロウサギです。8月3日に『錬神のアストラル』運営様からソシャゲとしてのサービスを終了するという話を切り出され、毎日遊んでいたユーザーとしては正直複雑ですし、いっぱい遊んで、創作もして、課金もして、それでも存続させるための力にはなれなかったっていう事実が非常に悔しいんですけど、とりあえず自分の気持ちをありのまま書き綴って、錬ストは面白い作品だった、と形として残せたらなと思い、ブログをはじめました。

はじめたというか、後々作品が気になってエゴサかけるであろう人たちのためにログを残すという…。するかしないかの話になるなら、したほうがいいってことなので。

自分なりに作品を楽しんだという証を残します。

本当に錬スト良い作品だったんです。面白かったんです。まぁ確かに術師やユニットのバランスは偏ってたり、対人要素が段々マンネリしてたところは否めないです。でもそれは作品そのものとして見れば、そこまで非難するほどでもなかったように思います。本当のことを言うならゲームそのもののクオリティは非常に高いです。さすがコンシューマー畑に居た人たちを呼んだだけのことはある。安定の出来でした。

(それと同時にコンテンツ維持が難しくなったのかもしれないけど…)

もう今まで通り遊べなくなるし、1年も立たずにサービス終了したっていう喪失感も大きいんですけど、それでも運営さんが精一杯悩んで出した答えだから受け入れるしかない。切ないけど。つらいけど。

錬ストはコンテンツとしてはたった9か月しか動かなかったけど私にとっては生活の一部でした。仕事行く前とか仕事帰りに遊んでました。すごく楽しかったです。

ゲーム性も好きでひたすらクエストやりまくったし、術師のデザインやユニットのモデリング、音楽やBGMもお気に入りのものが多いです。そして一番好きだったのはシナリオ。里見直さんの濃厚なキャラ設定や世界観。ファンとしてずっと待ち望んでいたものが『錬神のアストラル』にはありました。

 本当に…自分にとっては意味のある作品だった。すべて過去形になってしまうのが惜しいくらい。色々思うところはあるけれど、錬ストの良さはこれからも伝えていきたいです。

8月末までやれることやろうと思います。

・シナリオ部分のスクショまとめ(全都市)

・キャラクタープロフィールまとめ

後は時間があれば色々まとめたい…。

まぁ公式でそのままデータを残してくれるかもしれないけど…自分は自分なりに資料として手元に残したいので…。はい。

(ログとして残すのは静止画中心なのでゲーム部分とか音楽とか2Dの動きとかは他の人のアップしてる動画で補完して下さい)

 

 錬ストに関わった方々、お疲れ様でした。本当に色々ありがとうございました。

ずっと大好きです。機会があったらまた楽しませてください。待ってます。